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Edge プレビュー版の 3.1 が Adobe Labs に公開されました。 (Adobe Edge Preview@Labs

これまで公開されていた Edge プレビュー 3 が、今月いっぱいで使用期限が切れるため、来年 1 月に予定されているプレビュー 4 の公開まで使用できるように、期限を延長したバージョンだそうです。その他の新機能は特にありません。

現在 Edge を使用中で、使用を継続したい人は、今月中にプレビュー 3.1 に移行する必要があります。その際、既存のバージョンはアンインストールしてから、プレビュー 3.1 をインストールします。

Mac のアンインストーラは、アプリケーションフォルダ内の Adobe Edge Preview フォルダ内にあります。Windows では、コントロールパネルからアンインストールします。

プレビュー 4 の新機能も一部情報が公開されました。それによると、

アドビ本社の ADC に、アドビの戦略転換とそれに伴う Flash プラットフォームへの影響について、記事が公開されました。 (Adobe's strategic transformation and the Flash Platform

それによると、まず、アドビが抜本的な変革の最中であること、すなわち、ソフトウェアの入った箱を販売する従来のビジネスから、

  • クラウドベースのソリューション
  • タッチ操作の可能なデバイスの世界
  • どこにいてもソーシャルネットワークにつながる世界

に変わりつつあることが述べられています。

これらがどの位抜本的な変革なのかは意見のあるところでしょうが、アドビとしては今が革新の時期だと考えているようです。

先日公開された Carousel に続き、6 つのタッチアプリが Android マーケットに公開されました。今回公開されたタッチアプリは以下の 6 つです。

  • Photoshop Touch - Photoshop の主要な機能をタブレット上で利用してイメージを編集
  • Adobe Collage - 写真、絵、テキストをまとめ。アイデアやコンセプトを具体的に表示
  • Adobe Debut - CS 製品で制作したデザインをまとめてプレゼンテーションに使用
  • Adobe Ideas - ベクター、レイヤー、カラーテーマを使ってどこにいるときもデザイン作成可能
  • Adobe Kuler - カラーテーマの作成、検索、ダウンロードでデザインプロジェクトを支援
  • Adobe Proto - Web サイトやモバイルアプリのインタラクティブなワイヤーフレームを作成

10 月の Adobe MAX 基調講演で発表された Creative Cloud について、追加発表がありました。

以下は、あくまでアメリカでの発表内容で、日本での発表時の内容はまだ不明です (例えば、新しく買収したサービスの日本語対応の予定とか)。 その点、留意してお読み下さい。

Creative Cloud に含まれるものは、

  • デスクトップアプリケーション;
    Flash Pro, Dreamweaver, Photoshop, Illustrator, InDesign 等の CS 製品、Adobe Edge や Muse といった新しい製品
  • タッチアプリ:
    MAX で発表された 7 つのタッチアプリ、Adobe Collage, Adobe Kuler, Adobe Carousel, Photoshop Touch, Adobe Debut, Adobe Proto, Adobe Ideas (今後更に発表予定あり)
  • サービス:
    タブレット向け電子出版を可能にする Digital Publishing Suite、サイト構築と管理機能を提供する Business Catalyst、クラウドベースのフォントサービス Typekit
  • コミュニティ:
    他のメンバーと制作物を共有する機能、コミュニケーション用のフォーラム

今年の MAX のキーノートで、タッチアプリの 1 つとして紹介されていた Carousel の英語版が iTune Store と Mac App Store に公開されました。どちらも無償でダウンロードできます。

サポートされる環境は、OS X Lion (10.7) と iOS 4.2 以降です。iPhone, iPad, Mac 版と、画面の大きさの違いによる見た目の差は多少ありますが、機能、使い勝手はほぼ同じです。iPhone 版は Retina ディスプレイでないとちょっときついかも?

今のところ日本語版に関する情報はありません。また、Android 版と Windows 版は、相変わらず "Comming Soon" です。年内と予告されていた Adobe Creative Cloud の発表頃には進展があるかも?です。

Carousel は、クラウドに画像を保管するのが特徴です。iPhone で撮った写真を Carousel のアルバムに登録さえすれば、自動的に画像がクラウドに送られて、後は iPhone だけでなく、iPad からでも Mac からでも自由に閲覧できるようになります。デジカメで撮った写真は、当面は、Mac 版の Carousel 経由で取り込むことになると思われます。

Dreamweaver の製品マネージャの Scott に、アドビの最近の HTML 関連の動きについて、彼の立場からの話を聞いてきました。

Edge, Muse など新しいツールの登場や、Nitobe 等の買収などで、アドビのツールや技術をそれぞれどう位置づけたら良いのか、見えなくなってきた気がしてる人は、そのあたりを記事にまとめましたのでよろしければご覧下さい。

Adobe HTML5 特設サイト 事例 6: アドビシステムズ CBU Product Management Web and Video

余談

Scott は、確かもう 10 年くらい Dreamweaver を担当してきた人物で、

MAX 初日に Flash Player 11.0.1.152 と AIR 3.0.0.4080 が公開されました。

Flash Player のデバッグ版はまだ本社サイトのみ公開のようです。 (Flash Player Support Center) AIR SDK も英語のサイトに飛ばされます。 (Download Adobe AIR SDK

開発環境の更新情報は明日の基調講演で発表があることを期待しましょう。

今日は発表が多かったので、とりあえず項目のリストです。時間が出来たら個々に改めて取り上げたいと思います。

Adobe Labs 関連

ActionScript で書かれた、Stage3D 対応 3D フレームワーク Proscenium プレリリース版

jQuery Mobile のスキンも簡単に作成できる Fireworks CSS3 Mobile Pack プレリリース版

インタラクティブ機能が強化された Edge プレビュー 3

HTML5/iOS クライアントに対応する Data Services for JEE 4.6 プレリリース版

いよいよ来週に迫った Adobe MAX です。(現地時間で 10 月 4 日から 6 日まで)

ことしも、基調講演とスニークピークの模様を速報します。日本の朝の通勤時間までにはレポートが読めるようになっている予定ですのでお楽しみに。速報の掲載は ADC Community Lounge というサイトです。

今年は、コメントが付けられるようになったので、聞きたいことがあれば何なりとご質問ください。日本から参加する "MAX 野郎" も気合を入れて情報提供をしてくれると思います。

朝まで待てない人は、日本からも基調講演のライブ中継が見れます。今年は HLS による iOS 向けの配信や P2P ネットワークを使った配信もあるようです。視聴には事前登録が要るかもです。詳しくはこちらをご覧ください。 (今年も基調講演を生中継 ! MAX グッズをゲットしよう

Adobe Labs に Adobe Edge のプレビュー版が公開されました。Edge は HTML5, JavaScript, CSS3 ベースのアニメーションやインタラクションを、描画ツールやタイムラインを使って制作できるオーサリングツールです。昨年秋の MAX でプロトタイプが紹介されて以来の更新となりました。 (Adobe Edge@Labs

Edge は、本格的なオーサリングツールというよりは、Dreamweaver や Flash Professional を補完する、軽量かつ高速なツールと位置づけられているようです。比較的単純なアニメーションの制作に特化したツールです。

実際に Edge プレビュー版を使って制作したサンプルがいくつか公開されています。

その他にも、Edge のソース付きでこちらのページに紹介されています。 (Adobe Edge Preview Sample Files

Edge プレビュー版の動作する環境は、

  • Mac OS X 10.6, 10.7
  • Windows Vista SP1, Windows 7

です。ダウンロードはこちらからです。(Adobe Edge@Labs Downloads

あくまでプレビュー版ですので、テスト環境でお試しください。

新しく公開された OS X 10.7 (Lion) へのアドビ製品の対応状況が公開されました。もうすぐ日本語のページも公開されると思いますが、とりあえず速報です。 (Mac OS X 10.7 Lion で確認されている問題

まず、結論としては、

  • CS5 及び CS5.5 製品は動作確認済みで、サポートも行われる
    • Photoshop CS3 と CS4 も動作テストは行われている
  • ただし、製品によって、正しく動作しない機能があることが確認されている
    • 特に、Flash Catalyst CS5.5 と Flash Builder 4.5 には主要な問題が確認されている
    • Flash Catalyst CS5 と Flash Builder 4 は動作しない
    • Rosetta のサポートが無くなったため PowerPC 向けのソフトウェアは動作しない
  • まだ新しい OS のため、未知の問題に出会う可能性がある
    • その場合は、バグ登録にご協力をお願いしたい

ということです。

今のところ Flash Player 関連では、

  • 設定ダイアログがマウスに反応しないことがある
    • その場合、タブキーとスペースキーでダイアログを終了させる
    • 設定を行う必要がある場合は、システム環境設定から Flash Plyaer 設定用のコントロールを起動して行う
  • カスタムのネイティブマウスカーソルが正しくアニメーションされない

という問題が報告されています。

アドビとソニー主催の AIR アプリのコンテストが開催されます。 (Adobe AIR App Challenge

先日ソニーから発表された Android ベースの新しいタブレット S1 と S2 に最適化された AIR アプリを募集しています。日本は応募可能な 6 つの国に含まれていますので、是非チャレンジしてみてください。登録はこちらから。 (Register

おおよそのスケジュールは以下の通りです。

  • 7/13: プロジェクト登録の受付開始
  • 9/16: MAX showcase 用のアプリ提出 (オプション)
  • 10/10: 受付締め切り
  • 11/11: 最終提出日
  • 11/17: 結果発表

最初の登録時には、動作するアプリは不要です。開発予定のアプリが分かる情報を揃えれば参加できます。既に公開済みのアプリを S1 & S2 対応にする、という応募も可能です。

参加者からは 80 名のファイナリストが選ばれます。ファイナリストには、S1、S2 タブレットのプロトタイプと、新しい AIR の情報にアクセスできるプレリリースプログラムへの招待が送られます。

ファイナリストが 80 名に達すると一次選考が終了するため、早めにエントリーした方が有利そうです。

8 月 3 日 (水) に ADC Meetup が開催されます。(ADC Meetup

2 回目の ADC Meetup のテーマは 「HTML5 Camp」 です。アメリカでアドビ本社が行うイベントとの共同企画になっています。

無償ですが事前登録が必要です。登録はこちらから行えます。

当日は、Dreamwever CS5.5 の新機能、HTML5 の制作ノウハウや、HTML ベースのアニメーションツールとして開発中の Adobe EDGE の最新情報などをご紹介する予定です。

日時と場所は以下の通りです。

  • 日付:8/3(水)
  • 場所:ベルサール渋谷ファースト
  • 開場:12:30
  • 開始:13:00
  • 終了:17:05

詳細は順次イベントサイトに掲載される予定です。

 

Adobe MAX Awards は、アドビのソフトウェアの最も優れた活用例を表彰するものです。6 つのカテゴリーで上位 3 名の最終候補者が選定され、10 月に行われる Adobe MAX 2011 で最優秀賞が発表されます。

コンテストの募集期間は、6 月 3 日から 7 月 29 日 12:00 PDT までです。応募は 2011 MAX Awards Submission Form から行います。

応募カテゴリーは以下の 6 つです。

  • 広告・ブランド部門
  • デジタル企業:顧客エンゲージメント (顧客が多様なチャネルを通じて利用可能なソリューション)
  • デジタル企業:従業員支援 (生産性と顧客サービスの向上を目的とする従業員向けのソリューション)
  • デジタルパブリッシング部門
  • 革新的なデザイン部門 (ユーザー体験を変革し、新しいビジネスの可能性を示すアイデア)
  • エンターテイメント部門

参加資格は以下の通りです。

今年も Adobe AIR Contest が開催されています。(Adobe AIR Contest 2011

今年は、AIR が Android や iOS に対応したので、従来よりも様々なアプリが見られることになりそうです。提出はこちらのサイトからです。 (Adobe AIR Gallery

例によって、最優秀賞は 10 月に Los Angels で開催される Adobe MAX 2011 にご招待です。

どしどしご応募ください。締め切りは 7 月末です。

 

アドビ本社サイトでは、今朝から CS5.5 製品のダウンロードが開始されたようです。日本でももうすぐリンクが切り替わると思いますので、ぜひダウンロードして試してみてください。

そんな CS5.5 製品の目玉の一つはモバイル向け制作ワークフローの改善です。ということで、来月早速イベントが開催されます。

6/11(土) 12:30 開場、1:00 開始予定で、場所はベルサール新宿です。事前登録が必要です。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

ADC MEETUP Round 01:モバイルを攻略せよ

 

アドビから CS5.5 製品が発表されました。今回の目玉はデバイス対応の強化です。マイナーアップデートですが、多くの機能が追加されていて、有償のアップデートとなっています。

全ての製品が 5.5 にバージョンアップした訳ではなく、いくつかの製品は本当のマイナーアップデートにとどまっています。+0.5 になった製品は以下の通りです。

また、Soundbooth の代わりに Audition CS5.5 が登場 (復活?) しました。

参考までに価格情報をいくつか。アップグレード対象には CS2, Studio 8 も含まれます。

今回からサブスクリプションによる CS 製品の利用が可能になりました。Dreamweaver が月々 2,000 円から、 Flash Pro が月々 4,000 円から使用可能です。

各製品の詳しい機能紹介は Adobe Developer Connection に近日公開予定です。公開されたらまたお知らせします。

 

AIR Launchpad のベータ 5 が公開されました。今回から日本語の UI がサポートされています。(Adobe AIR Launchpad@Labs

Launchpad は Flex のプロジェクトを生成する AIR アプリケーションです。デスクトップ用とモバイル用のプロジェクトを生成できます。

生成されるプロジェクトには、Launchpad 内のオプションを選択することで、画面の向きの処理やアプリ起動の通知、といった機能をコード内に含めたり、カメラロールへのアクセスやマルチタッチを扱うためのサンプルファイルをプロジェクトに追加することができます。

ある程度コードが準備された状態から始められるため、ゼロからコードを書き始めるのに比べてずいぶん楽です。また、使ったことの無い機能の学習用にも役立ちそうです。

Launchpad はプロジェクトフォルダとプロジェクトの zip ファイルを生成します。zip ファイルはそのまま Flash Builder に読み込むことができます。

Launchpad は以下の環境をサポートしています。

  • デスクトップ:
    • Flash Builder 4
    • Flex 4.1
    • AIR 2
  • モバイル:
    • Flash Builder Burrito
    • Flex Hero
    • AIR 2.5

 

RIA のアーキテクチャーとデザインパターンというお題で記事を 2 本書きました。

1 つ目は、J2EE-MVC2 についての考察と、Flex アプリケーションからアプリケーションサーバーへの連携手段についての記事です。

RIA のアーキテクチャーとデザインパターン (アプリ全体像編)

2 つ目は、リッチクライアントの構造について書いた記事です。こちらは、Flash 開発者の方にも読んでいただけるかもです。

RIA のアーキテクチャーとデザインパターン (リッチクライアント編)

MVC という言葉を整理してみたいと思って書きました。興味のある方はご覧下さい。

 

先月アメリカで行われた MAX 2010 からの情報です。Flex の新しいコンパイラーとして開発中の "Falcon" について、少し話がありましたので紹介します。

ちなみにこの新しいコンパイラーは、まだ Hello World を表示する SWF が出力できるようになったばかりで (といっても TLF を使ってましたが)、いつ一般公開されるかはまだ話せる段階にないようです。

いちおう、来年中にはパブリックベータを公開したいということで、そのときにはアドビのオープンソースサイトに情報が公開されるという話もありました。

Flex コンパイラーは、もともとサーバー側で使われることを想定してつくられたバッチ処理用のコンパイラーです。これに対し、Falcon は、ツールからインタラクティブに利用できるように設計されています。

Falcon 開発の理由として挙げられていたのは

  • コードを書くままにコンパイルして、直ぐにフィードバックを提供することで、アプリを直接編集しているような開発体験を実現したい
  • ツールの使いやすさ向上に役立てたい (間違いを発見しやすく、より適切なフィードバックの提供)
  • コンパイラーの効率化により、大規模開発を行いやすく

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